『ハッシュ・パピー-バスタブ島の少女-』を観た。

今週はハッシュ・パピー借りてみたよ。
だいたい町山さんがラジオで紹介してるやつを
何も考えなく選んでるな。最近‥‥‥！！

ただ昔に紹介していたと思うので
内容を待ったく覚えてない上での感想です。

ハッシュパピー バスタブ島の少女 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: 東宝
• メディア: Blu-ray

急にラジオの紹介を思い出したのかって事ですが、
予告編観たんですね。レンタルDVDの中の。
そういえばこういのがあったわ。と思いましてw

だけども、ラジオの内容なんて忘た状態で観てしまいました。

いや、一言だけ覚えてる。主役の女の子が素晴らしいんだって‥！！

最初の印象としては実写に即したリアル寄りの話なのか、
でもおとぎ話のような世界観だしどちらだというのをいったりきたりで
混乱し気味に観てました。（冷静に考えたら架空だろと思うんですが）

話も親子で生きる事を勉強していく‥！？みたいな？？とか？？

でも映像が動物いっぱい自然いっぱい、トラックで作った船とかが
楽しい感じ。これにしかない世界観が楽しめた感じです。

あとから言えばアニメっぽい確かに。だけど実写ってものなので、
主人公のハッシュパピーちゃんの怒りの表現なんであろう、炎が出るシーンが
あるんですが、あんな森の中で事故すぎるだろ‥恐すぎるwWとちょっとドン引き。

なんてことを思っていたのもつかの間、最後の方に行けばやっとこさ
作り手の言いたかった事が判明するんです。

要は‥‥‥！！！！！◯◯って事だったと解釈してますが、その最後まで初見だと
モヤっとしながら観る。という感じです。

しかし、主役の子すごいな。この子でこの映画が保っているようなものだー。
この子だけじゃなく、舞台になってる所も素晴らしい絵ですけど、
この子あってこそのこの映画と思いました。

最後に、ハッシュパピーを紹介している町山智浩さんのラジオの回を聞きました。

なんでも宮崎駿監督リスペクトな世界観だったのだという事ですが、
そういえば‥‥‥！！！主役のあのぶかっとしたおパンツと長靴のスタイルって、
言われればそんな感じしますね！あの家事のシーンも宮崎アニメだったらわりと
普通に観れたかもしれない（でも宮崎駿だったら火消しのシーンさりげなくいれそうだが‥）

なるほどねー。ねー。なんて事を。