『ゲゲゲの女房』を観た。 [【DVD】映画鑑賞]
更新が滞っております。すみません。
クドカンこと宮藤官九郎、吹石一恵主演。なぜ見たのかと言うと‥
家族からの支給品(あ?)の中にポーンと入っていたのであるよ。
これのDVDが。未開封で。家族は観てないんかい‥‥。
(ネタバレあり)
NHKの朝ドラでやっていた時期に作られたと思うのですけど。
普通に働いていたので観てはおりません。その時は向井理が水木しげる役だったのかな。
(相手は‥‥??)って感じ。相手も有名な方でしたっけ?こんな風ながっかり知識です。
でも思い入れ感(あくまで感)があって、知識はないものの子供の二代双璧って
「ドラえもん」と「ゲゲゲの鬼太郎」だと思うのですが自分はドラえもんの方は
漫画じゃなくてアニメで刷り込まれた方なので原作漫画を見る(見る‥)と
すごいコレジャナイ感が襲ってくるんだけども、ゲゲゲの鬼太郎はアニメも観ていたし、
原作は正直17巻しか(鬼太郎誕生が入っている巻)持ってなかったけどそれを何度も
何度も読み返していた記憶があって原作絵が強烈にしみ込んでいるのは圧倒的に
ゲゲゲの方‥‥、アニメの話と原作の話はテイストが大きく違っていたので両方とも
想い出深く心に刻まれている。いわば幼少時の自分の基盤を形作ったものの一つ。なので
結構大きいもの。それを作った作者のドラマ‥‥水木先生は自分の中で大きい方なのです。
こうなってくると心配要素があるのは言わなくても‥。
映画公開当時の記事でクドカン褒めは目にした事あるんですけど。それでもなーなー
て事ですぐにはこのDVD見なかったんですけど。意を決して‥!!!
なかなか、ホラーを見る感覚に近いものがありましたわ。(観て寒かった時どうしようとか)
‥‥ですが観てみた結果結構よくて、宮藤官九郎、吹石一恵の演技もそんなに違和感なく。
得に宮藤官九郎の演技が前評判で聞いてた感じ通りだったのでなるほど!信頼できるw
(いや、背景がこれほぼ現代じゃない?って感じの所があったりして
そこががっかりだったんだけど‥‥、あとは普通に観ると?て所もあるかもしれない)
にしたってぱっと見奇妙な演出が続くので?ですけどその奇妙な感じが
水木先生のテイストやキャラクターにマッチするの許せる。
(妖怪が出てきてダンスしたりする、その間普通に動く宮藤官九郎と吹石一恵)
墨で入れた漫画絵がアニメするのとか。←これは漫画になじみのある自分にとっては嬉しい。
得に説明らしい説明もなく、演技や演出でどんな結婚生活だったのかをちゃんと表現
していて、いかに夫婦二人三脚になっていくのかっていう流れがちゃんと出来上がってて
じわじわ見所がありました。なかなかやるなーとか、ちょっと前評価低かったので
伸びしろがあった分時良いと思ってる。
んでやっぱりクドカンが似合ってた。同じ創作する人って事でどこかリンクする部分が
あったからなのですかな。(って評判で書いてあって確かにそれは私も思う)
向井理よりかリアリティある(ドラマちょっとしか観てないのに言うかそれを)
向井理は家族と一緒にいるシーンを見た事があって(ドラマで)仕事人というよりは
家族大切にするイメージが役として付いてる‥‥。
もしかしてカネナイさんて=貧乏神って事だったのね。
嫁(吹石一恵)にも動じてない水木先生(クドカン)がビビって逃げちゃってたし。
(で、夫婦として完成に近づくと(笑顔があふれてくると)出ていった‥という)
テレビドラマの方が有名でイマイチ表に出てこない作品ですが良作でした。
観てよかったよかった!
EDも曲がこの映画だけの曲でそこがいい。
クドカンこと宮藤官九郎、吹石一恵主演。なぜ見たのかと言うと‥
家族からの支給品(あ?)の中にポーンと入っていたのであるよ。
これのDVDが。未開封で。家族は観てないんかい‥‥。
(ネタバレあり)
NHKの朝ドラでやっていた時期に作られたと思うのですけど。
普通に働いていたので観てはおりません。その時は向井理が水木しげる役だったのかな。
(相手は‥‥??)って感じ。相手も有名な方でしたっけ?こんな風ながっかり知識です。
でも思い入れ感(あくまで感)があって、知識はないものの子供の二代双璧って
「ドラえもん」と「ゲゲゲの鬼太郎」だと思うのですが自分はドラえもんの方は
漫画じゃなくてアニメで刷り込まれた方なので原作漫画を見る(見る‥)と
すごいコレジャナイ感が襲ってくるんだけども、ゲゲゲの鬼太郎はアニメも観ていたし、
原作は正直17巻しか(鬼太郎誕生が入っている巻)持ってなかったけどそれを何度も
何度も読み返していた記憶があって原作絵が強烈にしみ込んでいるのは圧倒的に
ゲゲゲの方‥‥、アニメの話と原作の話はテイストが大きく違っていたので両方とも
想い出深く心に刻まれている。いわば幼少時の自分の基盤を形作ったものの一つ。なので
結構大きいもの。それを作った作者のドラマ‥‥水木先生は自分の中で大きい方なのです。
こうなってくると心配要素があるのは言わなくても‥。
映画公開当時の記事でクドカン褒めは目にした事あるんですけど。それでもなーなー
て事ですぐにはこのDVD見なかったんですけど。意を決して‥!!!
なかなか、ホラーを見る感覚に近いものがありましたわ。(観て寒かった時どうしようとか)
‥‥ですが観てみた結果結構よくて、宮藤官九郎、吹石一恵の演技もそんなに違和感なく。
得に宮藤官九郎の演技が前評判で聞いてた感じ通りだったのでなるほど!信頼できるw
(いや、背景がこれほぼ現代じゃない?って感じの所があったりして
そこががっかりだったんだけど‥‥、あとは普通に観ると?て所もあるかもしれない)
にしたってぱっと見奇妙な演出が続くので?ですけどその奇妙な感じが
水木先生のテイストやキャラクターにマッチするの許せる。
(妖怪が出てきてダンスしたりする、その間普通に動く宮藤官九郎と吹石一恵)
墨で入れた漫画絵がアニメするのとか。←これは漫画になじみのある自分にとっては嬉しい。
得に説明らしい説明もなく、演技や演出でどんな結婚生活だったのかをちゃんと表現
していて、いかに夫婦二人三脚になっていくのかっていう流れがちゃんと出来上がってて
じわじわ見所がありました。なかなかやるなーとか、ちょっと前評価低かったので
伸びしろがあった分時良いと思ってる。
んでやっぱりクドカンが似合ってた。同じ創作する人って事でどこかリンクする部分が
あったからなのですかな。(って評判で書いてあって確かにそれは私も思う)
向井理よりかリアリティある(ドラマちょっとしか観てないのに言うかそれを)
向井理は家族と一緒にいるシーンを見た事があって(ドラマで)仕事人というよりは
家族大切にするイメージが役として付いてる‥‥。
もしかしてカネナイさんて=貧乏神って事だったのね。
嫁(吹石一恵)にも動じてない水木先生(クドカン)がビビって逃げちゃってたし。
(で、夫婦として完成に近づくと(笑顔があふれてくると)出ていった‥という)
テレビドラマの方が有名でイマイチ表に出てこない作品ですが良作でした。
観てよかったよかった!
EDも曲がこの映画だけの曲でそこがいい。
自分も最近これ観たばかりです、レンタルで借りて。
体調が悪かったのか、う〜ん、別に悪くはないんだけど、…、質素な夕食シーンとか良かったんだけど…、ああ、前半部の駅前のロータリーっぽいロケ現場は、僕も少し驚きました。
by ta74382 (2012-11-21 01:12)
コメントありがとうございます。
自分は良い方だと思った方ですけど、いろいろ噛み砕いて自分なりに
理解した上でという感じですねw あとクドカン補正もあるかと。
ロケ地もうちょっといい所使ってほしかったですね。
by 喜映 (2012-11-21 11:01)