『アウトレイジ ビヨンド』を観た。 [【劇場】 映画鑑賞]
久々の映画館で観た映画‥‥がゴツい親父たちが
出てくる映画だなんて。前劇場で観た映画は何だったであろうか‥‥。
(韓国映画の神弓でした。)
(ネタバレあり)
一応1話目は押さえているのですよ。劇場で。
そんで嫌いじゃないって程度に北野武監督映画は好きですよ。
(って言うけどそんなに数押さえてないな‥w)
美術的に好きだわんってぐらいか‥‥。
んでニコニコ動画の特番も押さえた上で挑んだ鑑賞。
ちょっと1話目とニコ動を押さえた事ががノイズになるかな~とか
思ってたんですけど杞憂て思う程自分には違和感なかったですね。
結構すんなり入れたので驚き!一応北野映画にひいきや偏見はないとおもっているので。
前回関東のみのヤークザの栄枯盛衰を書いた話だったかと思うんですけど
(おおまかにしか覚えてないのでこのような言い方‥‥。)
娯楽の面、勢力いっぱいで銃器ドンドンドン!!ドィン!(余計)ていう。
何か今まで聴いた事ない銃器の音だったわ、耳が!!ぐらいでかい音だったので
並々ならぬこだわりを感じました(でもあるひと曰く片手で銃もって狙いを
定めるのは困難との事=リアルじゃない)でも映像的に銃器の重みだとか鈍い光だとかがたまらない。
あと出ている面々ね‥‥作戦会議だとか日本の代表的な大御所いっぱいそろって
喋るシーンがいっぱいなんですけども、もう顔面だけでモノ語ってるあww(怖い!!)
顔面モノ言わせるためにしわの陰影がはっきりするようなライティングにしたり
化粧したりしてるんだろうか。もう影が入りすぎて歌舞伎の隈取りでも
してんのか!っていう顔、こわもて俳優陣が超超コワモテ!になっててすごみが
増していてかなり見応えありですわ。
話し合い上での抗争!抗争!しかえしの応酬!ゲロさすための拷問!!
腹の出し合い探り合いの緊張感!嫌が応にも高まってくる自分がいたり。
裏と表でのだまし合い。(でも今回抗戦だとか、拷問だとか前よりシンプルな印象)
前作の綺麗にまとまっていて静かなテンションもすきなんですけど
今作のようないろんな物が詰まっている‥豪華な感じも非常にいいな!と。
などど褒めそやしているものの、観終えた時には「?」が来たのも事実なんですけども。
(あれだけだまし合い打ち合い罵り合いやられたらそれでシメると思うじゃないですかー)
すごいキョトンとさせるオチなんだけども、でもなんだか後々考えると
許せるかなーとか思っている自分‥ひいき目?というかものすごく楽しませてくれた
部分があるからそれだけでもいいかw的に落とし込んでる‥‥(実際震災を挟んでの
撮影だったのであのオチという話‥‥)
あとはどうでも良いがBGMが鈴木慶一氏なんですよ。前作そんな事なかったんだけど
流れるたびにね‥ゲームのMOTHERを思い出してしまって‥なんともな気分にさせられた
というのもあるので(MOTHERとは、小さな子供が現代メリケンナイズな世界を旅する
ゲームです)迷走してる感じにも受けとれたかなぁ。でも数挙げた違和感も
多大に満足した部分がありあまる程補ってくれるのでそんな不満がなかったです。
むしろなんだかいとおしいというか。すごい不思議だ。たけし映画じゃなかったら
こんな感想でなかったのかな。映画はその監督そのものなのかも。
なんだかんだ言っても北野監督って愛されてる監督という事なのかな。と思ったり。
出てくる映画だなんて。前劇場で観た映画は何だったであろうか‥‥。
(韓国映画の神弓でした。)
(ネタバレあり)
一応1話目は押さえているのですよ。劇場で。
そんで嫌いじゃないって程度に北野武監督映画は好きですよ。
(って言うけどそんなに数押さえてないな‥w)
美術的に好きだわんってぐらいか‥‥。
んでニコニコ動画の特番も押さえた上で挑んだ鑑賞。
ちょっと1話目とニコ動を押さえた事ががノイズになるかな~とか
思ってたんですけど杞憂て思う程自分には違和感なかったですね。
結構すんなり入れたので驚き!一応北野映画にひいきや偏見はないとおもっているので。
前回関東のみのヤークザの栄枯盛衰を書いた話だったかと思うんですけど
(おおまかにしか覚えてないのでこのような言い方‥‥。)
娯楽の面、勢力いっぱいで銃器ドンドンドン!!ドィン!(余計)ていう。
何か今まで聴いた事ない銃器の音だったわ、耳が!!ぐらいでかい音だったので
並々ならぬこだわりを感じました(でもあるひと曰く片手で銃もって狙いを
定めるのは困難との事=リアルじゃない)でも映像的に銃器の重みだとか鈍い光だとかがたまらない。
あと出ている面々ね‥‥作戦会議だとか日本の代表的な大御所いっぱいそろって
喋るシーンがいっぱいなんですけども、もう顔面だけでモノ語ってるあww(怖い!!)
顔面モノ言わせるためにしわの陰影がはっきりするようなライティングにしたり
化粧したりしてるんだろうか。もう影が入りすぎて歌舞伎の隈取りでも
してんのか!っていう顔、こわもて俳優陣が超超コワモテ!になっててすごみが
増していてかなり見応えありですわ。
話し合い上での抗争!抗争!しかえしの応酬!ゲロさすための拷問!!
腹の出し合い探り合いの緊張感!嫌が応にも高まってくる自分がいたり。
裏と表でのだまし合い。(でも今回抗戦だとか、拷問だとか前よりシンプルな印象)
前作の綺麗にまとまっていて静かなテンションもすきなんですけど
今作のようないろんな物が詰まっている‥豪華な感じも非常にいいな!と。
などど褒めそやしているものの、観終えた時には「?」が来たのも事実なんですけども。
(あれだけだまし合い打ち合い罵り合いやられたらそれでシメると思うじゃないですかー)
すごいキョトンとさせるオチなんだけども、でもなんだか後々考えると
許せるかなーとか思っている自分‥ひいき目?というかものすごく楽しませてくれた
部分があるからそれだけでもいいかw的に落とし込んでる‥‥(実際震災を挟んでの
撮影だったのであのオチという話‥‥)
あとはどうでも良いがBGMが鈴木慶一氏なんですよ。前作そんな事なかったんだけど
流れるたびにね‥ゲームのMOTHERを思い出してしまって‥なんともな気分にさせられた
というのもあるので(MOTHERとは、小さな子供が現代メリケンナイズな世界を旅する
ゲームです)迷走してる感じにも受けとれたかなぁ。でも数挙げた違和感も
多大に満足した部分がありあまる程補ってくれるのでそんな不満がなかったです。
むしろなんだかいとおしいというか。すごい不思議だ。たけし映画じゃなかったら
こんな感想でなかったのかな。映画はその監督そのものなのかも。
なんだかんだ言っても北野監督って愛されてる監督という事なのかな。と思ったり。
タグ:映画 アウトレイジビヨンド
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