『リメンバー・ミー』を観た。

最近の身近な出来事と絡めて、観に行くか行かざるべきか
悩みましたが行きました。直近で人は２度死ぬ。というのを聞きまして、普遍的な言葉
で、創作物やなんかではよく聞くことだと思うのですが、
このリメンバー・ミーもそれを盛り込んだ話でした。

どうでもいいんですが、自分は映画『フリーダ』のテンポ感とか
色彩とか音楽とか大好きなんですが、まさにフリーダ・カーロが出てきて
朗々と自分の作品のコンセプト的なのを語ってくれるのがたまらん感じでした。

さらに音楽です。同じくフリーダの楽曲がメキシコ音楽音楽で
これでギターの音とか好きになってしまったのですが、特筆すべきは
メキシコの伝統的な曲『ラ・リョローナ（ジョローナ？）』てのがあるのですが、
それも採用されてて、たまらんポイントが度々、子供のツボはつかない部分だと
思うんですが・・・（序盤に出てくる広場のおじさんもちょっと伴奏してましたね。
ラ・リョローナ、これで出さないはずはない！と思ってたのでほぼフルで出してくれて
嬉しかったです）

あとあのわんこ・・・！！！＞ダンテ　

お話はやはり子供向けの部分がどうしてもあるので、あのスターの人父親でも
私は全然構わなかったぜ！！！とかおもたり＞そこからの挽回が難しいし
子供には刺激が強すぎるが・・・。

ところでガイコツのヘクターが若い頃の明石家さんますぎてどうあがいても
明石家さんまで日本人的にちょっと避けてほしかった感じもする＞思い出してしまうので。

これがリメンバー・ミーかよ。明石家さんまのことは誰も忘れないと思うよ‥。

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