『間が開いてしまいましたがその間観た映画たち』

お久しぶりです。

だいぶ間が開いてしまいました。

お恥ずかしい限りです。

映画は観たりしていたのですが、
最近はとんと観る事ができておりませんでした（涙）

なので濃く感想を書く事はできませんが、
観たものをちょっと挙げておきます‥‥！！

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ [DVD]

• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2012/02/02
• メディア: DVD

非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎 デラックス版 [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
• メディア: DVD

（ネタバレあり）

『イクジット・スルー・ザ・ギフトショップ』　
ドキュメンタリーですね。撮り手が予測しない方向に行くという所で
すばらしい変化球でしたわん。自称他薦アーティストの人に
進めたいですね。

『チョコレート・ソルジャー』
ジージャ！！て事で‥‥導入部分があれな感じだったんですけど、
バトル系アイドル映画と思えば‥（？）最後の戦いがいい感じでした。
竜虎の拳のシンクレア（？）とかあれ系との戦い（わからない人にはわからないですね。
しかしなんて哀しい終わり方なのよ。

『イングロリアス・バスターズ』
劇場で観たのにレンタルしてもう一度観たという。
劇場で観たときはここに出してない話とかあるのかなーと思ったのですが、
もう一度観てみた時はちゃんとこの一つの枠に収まってる、腑に落ち感を
なぜか感じる事ができたという。やっぱりナチスとかそこらへんいかに
ひどい事したのかってのを頭に入れたあとで観ると絶賛に変わる‥のかも。

『劇場版革命少女ウテナ』
百合でした（おい）テレビはいくばかソフトリーだったのですね。
テレビよりも障害がなく到達点まで行った感じ。百合だけど
ガールズムービーという（百合だからか）。ミッチー成分おいしいれす。

『キツツキと雨』
南国料理人好きだったので。
役所広司が大熱演すぎて‥バランス大丈夫かって思ったけどw
現代の視線も存分に取り込まれてて（当時）
軽い重いとか感じ方はおいておいて、伏線回収もきれいだったと思う。
いい邦画だった。

『黒く濁る村』
観たいなーと思ってたんで‥‥
韓国映画って評価高いのが多くて、これも良い感じだったと
思うんだけど自分的にはさほどでも‥‥ぬぬ。ジイさんの中の
リーダーみたいな人はいいキャラしてたんだけどなぁ。

『ザ・タウン』
やばい！おぼえてない！！！（え？）
評価は良かったと思うのだが‥‥。

『非現実の王国で　ヘンリー・ダーガーの謎』
ずーっと観たいと思っていたので念願叶ったり！！
なんというか、その、紙なんてなんでもいいんだよ！！
引きこもり（というわけでもないけど）閉じている印象のある
作家だけども、その閉じた中でかなり爆発していたのだだだだ！！
という事で‥すごいアーティストだったのだなぁ‥。

『未来を生きる君たちへ』
デンマーク映画。いつぞやラジオで紹介されていたいので。
結局の所暴力は連鎖してしまうのだ。という所なんですけども。
これ観てて頭に漫画の「ヴィンランド・サガ」が思いおこされて
たまらん感じだった。時代背景が違うというのに、と思ったが
地理的な所で似てるし根幹に持って来てるものが似てるのかも。

『探偵はBARにいる』
大泉洋が好きだったので観たんだけども。
昔の刑事ドラマとか好きだったらいいのかもしれん。
ルパン的に間抜けやるけど上手く行かせる所は行かせるんだぜって
感じなのかもしれないけど、どうもそんなにウマくできている感じが
しなかった。すごい評価が高くて３作ぐらい続いてるらしいので
期待してたんだけどなー期待したのがいけなかったのか。
ただ、松田龍平の乗ってた車は良いですねー。

ンな感じかもしれませんです。
２ヶ月空けたわりにこんな本数ですみません。

ちょっと映画観るモチベーション上げていきたいですわ。

それでは、今回はこの辺で。

タグ：映画 イングロリアス・バスターズ ヘンリー・ダーガーの謎 未来を生きる君たちへ