『瞳の奥の秘密』を観た。

いつぞやのアカデミー賞外国語映画賞受賞じゃなかったっけ‥。
なぜか手に取っていた。

（ネタバレあり）

瞳の奥の秘密 [DVD]

• 出版社/メーカー: 東宝
• メディア: DVD

クソがッがっつがっつがつwwwwwwwww（おい）
ちょっと憔悴しきった時に見たので上手く内容を把握してないで
観ましたが。まあいい！正直なものをここにッ！ぶつけるぜッ！！！！

日本人（？）からするとおめーはアホかよ！！！！？みたいな
部分がいっぱいあってw構成もちょっと分かりづらくて脳がとろけた状態では
ちょっと追うのが無理、かつイラっとさせるキャラがいてwぬおーっっっっwwってなる。
（パブロ！！てめーの事だ！！！）立ちションして手を洗ったのか！テメーは！！！
あと主役！！！住居侵入だろ！普通に！！あとわんこを蹴りやがって！！ゆるさねぇ！ww
みたいな事が続きまして‥‥。年取ったときと若かりし頃のシーンが交互に
入れ替わったりするんですけど‥‥ね‥‥（おい）主役のおじさんの
回想録の話なのどす。

ちゃんと冷静に話を追えばいい話だったのかもしれんが、上記の事で私の怒りは
沸点に達したぜ（低い沸点）最初殺人事件が起きるのでミステリーか？か？とか
思ってたのもいけないのかもしれないな。まあある意味ミステリーなのかも
しれないけど。あの犯人の明かし方は‥‥あんなに人を貶めて怒らせて自白させるというのは
初めて観ましたよ‥‥遠回しにブサイクって言ってたけど、さほどそうでもない顔だしね。
それよりも主役の顔の濃さが気になるw自分は濃いめの顔好きだけど、それでもくどいw
って思ってしまったので犯人のこの男の方がまだましな顔だ（ここは人それぞれだけど）

上記の通り住居侵入している主人公なので例えば顔がいい部類だとしてもさして「良い」
というのに共感ができないようになってしまってるので‥‥はぁw

でもサッカー場で犯人を追いつめるシーンてのがかなり映像的にというか撮影
労力がかかっているのでそこは見応えがありました（カットしてる部分がなさそう、長撮りっての？）。
（もしかしてダーティーハリー（１）オマージュなのか？特別な思い入れでもあるのだろうか）
それでもそこまで行く理論がむちゃくちゃのような、もっと根拠を固めてからの
方が観る側も納得していいと思うのにw（今更）

この全国、全世界共感するモノを作る。という事の難しさを痛い程
痛感し、黒澤明の偉大さをしみじみ感じた一本でした‥。

ふひーんwwwちょっとアカデミー賞受賞って事で期待していたのにww
こんな事に、こんな事にッ‥‥！！！（ガツ！！）

もっと年とれば分かる事なのかねー、いや、絶対に理解できないと思‥w

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