『SUPER!(スーパー!)』を観た。 [【DVD】映画鑑賞]
誰かがおもしろい!って言ってたので‥‥。
『キック・アス』のような感じだ。とも聞いたね‥。
レンタル屋で置いてある場所を把握していた筈なのに
棚替えでなくて店員に聞いたら1秒で理解してダッシュして
教えてくれた。そんな作品。出来ておる儂(のう)。
(ネタバレあり)
キック・アスも押さえていたので、おおよそこんな感じかーというのは
頭の中で想像しておりました。それ以上の情報はなるたけ入れてない感じで。
好評だと聞いてたのでそれが観る上でラッキーだったなぁ。
おおよその展開はざっとしたのは同じか‥。
ダメダメ主人公が
何らかのインスピレーションを得て
正義のヒーローに!(生着替え)
悪にたちむかう!
という、のでどうしても比較しての話になるかと。
キック・アスは学校が主人公の社会なんだけど
SUPERの方はもう成人して結婚もしている大人‥‥でという。
最初上手くいってないシーンもなんだか挽回の余地がなくて
笑いが乾いて行く。
最初からほぼ最後まで、終止なんというか痛々しくて。
面白くはあったんだけども、おいおい、大丈夫かよ‥みたいな。
信念、まさしく信念みたいなものにそれしかすがるものがないし、
それが正しいと思っていて、バコバコスパナでぶん殴る‥‥。
キック・アスは必死感があって純粋に力入れて楽しんでみれたんだけども
終止不穏なものをまとわせて場面は進む‥‥。
途中で出てくるリジーて女もおいおい感を漂わせる‥
字幕では書いてなかったが漫画を小馬鹿にするシーン『モンゴロイドみてェワロスワロスwww』
おれたち(日本人)馬鹿にされてんぞ!!!とかとかw
(これはアメリカ南部の人特有の、得に福音派いっぱいいる所では普通かな
まあそれが=見識の狭さみたいなものにも映画的にはつながっていると思うけど)
『ヤバイ』の連呼は表現としてどうなのかと思うけど。
終止ヤバイヤバイ!とこちらを肝が冷えた状態にさせてくれるんですあ。
(でもこの中でも少しの笑いみたいなものがちりばめられている‥笑って
いい?とかちょっとよぎってしまった)
大人でその精神力のなさはあかん‥とか、漫画ではいいけどそれ現実社会じゃ
お縄じゃねぇか!!!とか!!銃弾飛び交う中で飛び込んでいって
普通に死ぬわ!!!とか。これヒットガール的な超パワーを持つ人てのが
いなくて全部普通の人間がやってるんですわ。なのでリジーもヒャッツみたいな
きょう声ていうんですかね、あげまくって的しとめる。行き過ぎた高揚感、
日常では必要のない‥‥前述したようにキック・アスとほぼ同じな筈なのに
普通の人間ならそうだよね‥という現実的な気持ちにさせられる。
リジーてのに関しては上記とプラスして、お前漫画の世界しか知らないの?
みたいな所の不穏さも孕んでるんだよな。そういうと主人公も敬虔なキリスト教徒で
そこから出た事ないみたいな感じだし。
最後は言ってるんだけど狂気を孕んだサイコな野郎ぐらいじゃないと
正義のヒーローは勤まらないのだ。という側面もあるけど、ヒーロー
やろうと思う人間は現実を全くしらないか、それとも知りすぎてしまった人間かの
どちらかなのかもなぁ‥‥‥という所かな。
ま、子孫を残して行く資格はないよね‥‥(というアンニュイな落としどころにするという)
でも最初おどおどしていた主人公が敵役と対峙する時にちゃんと
応えていたよね。だからどちらかというと最後のシーンよりもこれが良かったかな。
いや、犠牲があったとはいえいきなり出来る人間になりすぎてて『?』だったけど‥‥。
もっとバカバカしくて壮快!なのを想像してたのでモヤっとするというか
モゴモゴと考えずにいられない‥人生って‥何‥みたいなそれに似たような
答えのない質問をモゴモゴと自分で咀嚼するモゴモゴと‥‥。
(映画の中では答えが明確ではないにしろ出てる‥のか?と思いますが)
さて、シネマハスラーの『SUPER!』の回を聴いてみるか‥‥。
『キック・アス』のような感じだ。とも聞いたね‥。
レンタル屋で置いてある場所を把握していた筈なのに
棚替えでなくて店員に聞いたら1秒で理解してダッシュして
教えてくれた。そんな作品。出来ておる儂(のう)。
(ネタバレあり)
キック・アスも押さえていたので、おおよそこんな感じかーというのは
頭の中で想像しておりました。それ以上の情報はなるたけ入れてない感じで。
好評だと聞いてたのでそれが観る上でラッキーだったなぁ。
おおよその展開はざっとしたのは同じか‥。
ダメダメ主人公が
何らかのインスピレーションを得て
正義のヒーローに!(生着替え)
悪にたちむかう!
という、のでどうしても比較しての話になるかと。
キック・アスは学校が主人公の社会なんだけど
SUPERの方はもう成人して結婚もしている大人‥‥でという。
最初上手くいってないシーンもなんだか挽回の余地がなくて
笑いが乾いて行く。
最初からほぼ最後まで、終止なんというか痛々しくて。
面白くはあったんだけども、おいおい、大丈夫かよ‥みたいな。
信念、まさしく信念みたいなものにそれしかすがるものがないし、
それが正しいと思っていて、バコバコスパナでぶん殴る‥‥。
キック・アスは必死感があって純粋に力入れて楽しんでみれたんだけども
終止不穏なものをまとわせて場面は進む‥‥。
途中で出てくるリジーて女もおいおい感を漂わせる‥
字幕では書いてなかったが漫画を小馬鹿にするシーン『モンゴロイドみてェワロスワロスwww』
おれたち(日本人)馬鹿にされてんぞ!!!とかとかw
(これはアメリカ南部の人特有の、得に福音派いっぱいいる所では普通かな
まあそれが=見識の狭さみたいなものにも映画的にはつながっていると思うけど)
『ヤバイ』の連呼は表現としてどうなのかと思うけど。
終止ヤバイヤバイ!とこちらを肝が冷えた状態にさせてくれるんですあ。
(でもこの中でも少しの笑いみたいなものがちりばめられている‥笑って
いい?とかちょっとよぎってしまった)
大人でその精神力のなさはあかん‥とか、漫画ではいいけどそれ現実社会じゃ
お縄じゃねぇか!!!とか!!銃弾飛び交う中で飛び込んでいって
普通に死ぬわ!!!とか。これヒットガール的な超パワーを持つ人てのが
いなくて全部普通の人間がやってるんですわ。なのでリジーもヒャッツみたいな
きょう声ていうんですかね、あげまくって的しとめる。行き過ぎた高揚感、
日常では必要のない‥‥前述したようにキック・アスとほぼ同じな筈なのに
普通の人間ならそうだよね‥という現実的な気持ちにさせられる。
リジーてのに関しては上記とプラスして、お前漫画の世界しか知らないの?
みたいな所の不穏さも孕んでるんだよな。そういうと主人公も敬虔なキリスト教徒で
そこから出た事ないみたいな感じだし。
最後は言ってるんだけど狂気を孕んだサイコな野郎ぐらいじゃないと
正義のヒーローは勤まらないのだ。という側面もあるけど、ヒーロー
やろうと思う人間は現実を全くしらないか、それとも知りすぎてしまった人間かの
どちらかなのかもなぁ‥‥‥という所かな。
ま、子孫を残して行く資格はないよね‥‥(というアンニュイな落としどころにするという)
でも最初おどおどしていた主人公が敵役と対峙する時にちゃんと
応えていたよね。だからどちらかというと最後のシーンよりもこれが良かったかな。
いや、犠牲があったとはいえいきなり出来る人間になりすぎてて『?』だったけど‥‥。
もっとバカバカしくて壮快!なのを想像してたのでモヤっとするというか
モゴモゴと考えずにいられない‥人生って‥何‥みたいなそれに似たような
答えのない質問をモゴモゴと自分で咀嚼するモゴモゴと‥‥。
(映画の中では答えが明確ではないにしろ出てる‥のか?と思いますが)
さて、シネマハスラーの『SUPER!』の回を聴いてみるか‥‥。
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